友人の結婚式の時に起きてしまったことですが、挙式の開始時間に間に合わずに参列できなかったことがありました。
理由としては、披露宴の開始時間だけ見て挙式の開始時間を見落としてしまったことにあります。
通常結婚式の招待状には、披露宴の案内が大きな案内用紙に入っており、それとは別に小さな紙で「ご参列可能であれば挙式も来てください」のような案内が入っています。
その日はつい大きな案内用紙ばかりに目が行ってしまい、挙式の案内を見逃してしまっていました。
家を出発して、電車の中で挙式の案内が入っていることに気づいてしまい、その時はもう焦って顔面蒼白でした。電車のスピードは上げられないので、式場の最寄り駅についてから急いで会場に向かいましたが、到着した頃には挙式が終わっていました。
その日の披露宴は他の友人が受付をしていたのですが、「なんで披露宴から参加なの？」といった反応をされて罰の悪い思いをしました。
また、高校時代の友人の結婚式だったのですが、高校時代の他の仲間がみんなすでに集まって同窓会のような雰囲気が出来上がっており、途中からその和に入っていくのが少々恥ずかしかったです。
僕のように挙式の案内を見逃す人もいると思うので、ぜひ結婚式の招待状は1つの案内用紙にまとめてほしいと思いました。
